学力が届いていなくても、
合格できます
総合型選抜、推薦で
大阪大学に
合格するための
入試傾向・対策
画像出典:ソライエ8288 [CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)]
このページでは大阪大学に総合型選抜、推薦入試の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
大阪大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
対策ポイント
大阪大学に総合型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、大阪大学・総合型選抜の入試方式ごとの傾向と対策ポイントをご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜入試 | 出願資格 | 特筆すべき活動を証明する書類を提出できる者 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇活動実績報告書
〇出願要件に該当する資料(探求、課外活動や大会実績、英語資格など)
◉2次:小論文・面接、共通テスト(5教科7科目) |
入試方式 | 総合型選抜入試 | 出願資格 | 特筆すべき活動を証明する書類を提出できる者 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇活動実績報告書
〇出願要件に該当する資料(コンテストの入賞、学会での発表、英語資格など)
◉2次:小論文・面接、共通テスト(5教科6科目または5教科7科目) |
入試方式 | 総合型選抜入試 | 出願資格 | TOEFL iBT、IELTS、英検などの英語資格 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇学修計画書
〇英語資格を証明する資料
◉2次:小論文・口頭試問、共通テスト(5教科7科目) |
入試方式 | 総合型選抜入試 | 出願資格 | 〇TOEFL iBT、IELTS、英検などの英語資格 〇特筆すべき活動を証明する書類を提出できる者 |
---|---|
試験内容 | ◉書類選考、共通テスト(5教科8科目) 【主な出願書類】 〇調査書 〇志願理由書 〇活動実績報告書 〇英語資格を証明する資料 〇出願要件に該当する資料(コンテストの入賞、学会での発表、英語資格など) |
入試方式 | 総合型選抜入試 | 出願資格 | 〇TOEFL iBT、IELTS、英検などの英語資格 〇特筆すべき活動を証明する書類を提出できる者 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇活動実績報告書
〇英語資格を証明する資料
◉2次:面接、共通テスト(5教科7科目) |
入試方式 | 総合型選抜入試 | 出願資格 | 学科指定のコンテスト出場や研究、学会発表など経験者 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇研究成果概要
〇出願要件を証明する書類
◉2次:口頭試問(プレゼン含む)、共通テスト(5教科7科目) |
入試方式 | 総合型選抜入試 | 出願資格 | 数学、理科に関連した課外活動実績 |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇活動実績報告書
〇出願要件を証明する書類
◉2次:小論文・口頭試問、共通テスト(5教科7科目) |
合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型選抜、推薦入試で大阪大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型選抜、推薦入試で大阪大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型選抜、推薦入試と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型選抜、推薦入試は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型選抜、推薦入試は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型選抜、推薦入試にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型選抜、推薦入試の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型選抜、推薦入試は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
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対策とは!?
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ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型選抜、推薦入試で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
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- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型選抜、推薦入試 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
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