学力が届いていなくても、
合格できます
総合型選抜、推薦で
東京大学に
合格するための
入試傾向・対策
Kakidai / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)
このページでは東京大学に総合型選抜、推薦入試の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
東京大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
対策ポイント
東京大学に総合型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、東京大学・総合型選抜の入試方式ごとの傾向と対策ポイントをご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 学業成績に秀でている者(学年全体上位5%以内) |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料(論文、社会貢献活動を証明する資料、外国語資格など)
◉2次:グループディスカッション・面接、共通テスト(5教科8科目または6教科8科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 英語、数学、地理歴史、公民のいずれかの教科での成績優秀者(上位10%以内) |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料(国際レベルのコンテスト・コンクール入賞、外国語資格など)
◉2次:面接、共通テスト(5教科8科目または6教科8科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 指定なし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇論文
〇推薦要件に該当する資料(研究活動や社会貢献活動の具体的内容・成果資料、外国語資格など)
◉2次:グループディスカッション・面接、共通テスト(5教科8科目または6教科8科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 指定なし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料(全国的なコンクールやコンテストでの受賞歴など探求能力を示す具体的な資料)
◉2次:提出資料の発表・面接、共通テスト(5教科8科目または6教科8科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 指定なし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料(論文、志望分野におけるコンテストの成績、外国語資格など)
◉2次:面接、共通テスト(5教科8科目または6教科8科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 指定なし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料
◉2次:面接、共通テスト(5教科7科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 指定なし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料(優れた成績や研究発表、科学オリンピック・コンテスト入賞など)
◉2次:面接、共通テスト(5教科7科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 指定なし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料(研究成果、論文、活動実績、各種コンテスト成績など)
◉2次:面接、共通テスト(5教科7科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 指定なし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料(成果を上げた活動、大会・コンクールでの入賞、研究活動など)
◉2次:面接、共通テスト(5教科7科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 学業成績に秀でている者(学年全体上位5%以内) |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料(生物・科学系オリンピックでの成績、TOEFL iBT 100点以上の英語資格など)
◉2次:プレゼンテーション・質疑応答、共通テスト(5教科7科目) |
入試方式 | 学校推薦型選抜入試 | 出願資格 | 学業成績に秀でている者(学年全体上位5%以内) |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇志願書
〇調査書
〇学校長による推薦書
〇推薦要件に該当する資料(チャレンジ精神を示す課外活動資料、学内外の研究発表での成績資料、英語資格など)
◉2次:プレゼンテーション・質疑応答、共通テスト(5教科7科目) |
合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型選抜、推薦入試で東京大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型選抜、推薦入試で東京大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型選抜、推薦入試と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型選抜、推薦入試は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型選抜、推薦入試は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型選抜、推薦入試にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型選抜、推薦入試の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型選抜、推薦入試は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
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対策とは!?
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総合型選抜、推薦入試で
東京大学に合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型選抜、推薦入試で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型選抜、推薦入試専門塾だけでは難しい、総合型選抜、推薦入試で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型選抜、推薦入試 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
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