私大受験専門メガスタディのサイトにお越しいただきましてありがとうございます!
メガスタディは私大受験を目指す生徒さんを20年以上にわたって専門的に指導しています。
ですので、私大受験を考えている生徒さんの強力な味方になれると思います。
現在、大学受験に向けて成績はいかがでしょうか?
順調に伸びていますでしょうか?
メガスタディは私立大学受験のみに特化したプロ家庭教師です。
もしも現在、生徒さん自身の成績が期待通りでなければこのページはとてもお役にたつはずです。
どうか続けてお読みください。
私たちメガスタディは、20年以上にわたって毎年多くの受験生を大学に合格させています。
ですが、そのほぼ100%の生徒さんが家庭教師を始めた時点ではうまくいっておらず、志望校の偏差値には大きく届いていませんでした。この辺は、成績のいい生徒さんが多く集まる塾や予備校とは大きく違います。
それから、私たちは20年以上にわたって何千人という生徒さんを見てきました。そうした経験をもとに大学合格を目指す受験生が陥りやすい状況、解決したいと思っている事を少し挙げてみますね。
まずは塾・予備校です。
塾や予備校に通うことは、受験生にとっては最もポピュラーな方法です。
ここでよく考えて欲しいのですが、塾も予備校も特殊な場合を除いて集団授業です。集団授業である以上個々の対策はできません。
もっと言えば、どの塾も予備校も年間のカリキュラムが事前に決まっており、先生はそれに従って授業を行っています。つまり、1年を通じて授業の内容が決まっているのです。誰もが知っていることですね。
ですから、塾や予備校に通う場合は、基本的に生徒さんは塾・予備校のカリキュラムに合わせて授業を受ける形になります。生徒さんが授業に合わせなければなりません。
生徒さんがどういう状況であれ、そこに合わせて授業をしてくれるわけではありません。決して批判しているわけではなく、これは集団授業である以上、仕方がないことです。
それから、大学受験で最も重要なのは、塾・予備校の授業以外の時間をどういうやり方でどのくらい勉強するかです。
重要なのでもう一度言いますね。大学受験で最も重要なのは、塾・予備校の授業以外の自分の時間をどういうやり方で、どのくらい勉強するかです。
理由は簡単です。
塾や予備校で授業を受けている時間より、それ以外の時間の方が多いからです。昔から、塾や予備校に通っているだけでは合格できないと言われていますが、こういうことです。
さらに言うと、塾や予備校ではみんな同じ授業を受けているわけですから、差はつきません。差がつくのそれ以外の時間です。
それから、どのくらい勉強するかという時間も大事ですが、もっと重要なのはそのやり方です。
当たり前ですが、やり方が正しくないと合格はできません。
膨大な時間を正しくないやり方で勉強するわけですから、結果は言うまでもないと思います…
みなさんは、正しい受験勉強のやり方を知っていますか?
ちょっと話題を変えますね。
偏差値の話しをしてみたいと思います。
皆さん大学の偏差値をどういう風に見ていますか?
ご存知のように各大学には偏差値があり、例えば、「慶應大学・文学部65」、「早稲田大学・法学部66」とか、各大学学部で偏差値がでています。
同じ大学でも、駿台、河合塾でそれぞれ違いますが、各大学学部で偏差値は存在します。
しかし、その偏差値が実はくせ者なのです。
多くの受験生は、偏差値の意味は知っていますが、その偏差値がどう算出されているのかあまり知りません。
簡単に説明しますね。
各大学の偏差値は、その大学に合格した人の模試の偏差値の平均で出されています。
ある大学(学部)に100名合格者が出たとすれば、その100名の模試の偏差値の平均がその大学の偏差値となります(駿台、河合で偏差値が違って出るのはそのためです)。
もうちょっと説明します。
例に出した慶応大学・文学部なら、受験して合格した人の模試の偏差値の平均がその大学・学部の偏差値となります。
ここからが知って欲しいことです。
当然、偏差値の平均で65算出されるわけですから、この大学に偏差値70で受かった人がいるなら、偏差値60で受かった人がいなければ偏差値65にはなりません。当たり前ですね。
つまり何が言いたいかというと、大学の偏差値65というのは、偏差値が65無いと受からないということではないということです。あくまで受かった人の模試の偏差値の平均であって、65に届いていない受験生も数多く受かっているということです。このことを多くの受験生が良く分かっていません。
まずは、この表をご覧ください。
これは、ある年の某難関大学に合格した受験生の偏差値分布表です。
横が偏差値の幅を表しており、右側に行けば行くほど偏差値は高くなります。
これを見て分かるように、この大学に受かった人の最低偏差値は50以上~52未満、最高偏差値は74以上~76未満となっています。その間の偏差値の人も当然数多くいます。
つまり、これらの合格者の模試の偏差値を平均したものがその大学(学部)の偏差値となっています。
この表はとても分かりやすいと思います。
この表から分かるように、必ずしもその偏差値に届いてなければ受からないということではありません。
もちろん、これはこの大学に限ったことではなく、すべての大学の学部でこのような幅広い分布になっているのです。
参考までに次の表も見てみて下さい。
上の表と同じように合格者は幅広く分布していることが分かると思います。
繰り返しますが、すべての大学で合格者はこのように幅広く分布しているのです。
決して、その大学の偏差値に届いていなくても合格できることがお分かりいただけたと思います。
先ほど、大学入試は必ずしもその大学の偏差値に届いてなくても受かるという話をさせていただきました。
ですが、もちろん偏差値は高いことに越したことはありませんし、やはりその大学の偏差値付近の合格人数が一番多くなっているのも事実です。その辺は誤解のないようお願いします。
しかし、この表から知っていただきたいことがあります。
まず、最初に知ってもらいたいことは、大学の偏差値は模試の偏差値をベースに算出されているということです。つまり、模試(駿台、河合など)の結果が基準になって出ているということです。
しかし、模試はあくまで模試であって入試問題でありませんね。
つまり、何が言いたいかというと、偏差値が届いていないのに合格した人というのは、模試ではかんばしくなかった(できなかった)のに、大学の入試問題は出来た、ということになります。これはこの表からはっきり言えます。
ここで皆さんにお伝えしたいことは、大学入試は実際の入試問題さえ出来れば合格できる、ということです。模試の偏差値はあくまで目安でしかなく、絶対的な指標ではないということです。
続けますね。
ご存知のように、模試には出題傾向はありません(あるのかも知れませんが、分析することは意味がありません)。
しかし、大学の入試問題には出題傾向があります。出やすい分野、出題形式、問題の出し方、問題の難易度、問題量など各大学学部ごとに傾向があります。このことは皆さんもご存知だと思います。
ということは、その傾向を事前に理解し、受験勉強をしていけば偏差値が希望の大学に「届いていなくても受かる」ということが可能になります。
逆に、何も傾向を把握しないままやみくもに勉強することがとても間違っており危険だということもお分かりいただけると思います。
例えば英語で言えば、英語を何から何まで完全に勉強して英語のプロになる必要はないのです(なるのは容易ではありませんが・・)。なにもかにも手を出していては、受験勉強はいつまでも終わりません。
皆さんが目指すのは、英語プロになることではなく、行きたい大学の問題が解けるようになることなのです。ここが重要なポイントです。これさえできれば、偏差値が届いていなくても希望の大学に合格することが出来てしまします。。
ですから、受験勉強もここを目指して進めるべきなのです。
今までお話ししてきたことをまとめます。
大学入試で大事なことは、以下の通りとなります。
ここまでこのページを読んでいただいている方は、こう思われたんではないでしょうか?
受験といったことに限らず、どんな仕事においても、専門家とそうでない素人との差は明らかです。
例えば、専門家はどんな時でも、
ここまでお読みいただいて、大学入試対策の選択肢に家庭教師を考えていなかった生徒さん(保護者の方)も多いと思います。
ですので、メガスタディの家庭教師が受験生にどういう指導をするのかをお伝えさせていただきます。
皆さんに今回ご案内しているのは、家庭教師のオンラインでの指導となります。
まず、知っていただきたいのは、オンラインでの指導もメガスタディの実績を出している家庭教師が指導させていただくということです。オンラインで指導する家庭教師と自宅に訪問して指導する家庭教師を分けているわけではありません。ご安心ください。
それから、指導のクオリティです。
メガスタディオンラインは、可能な限り従来の家庭教師の指導と同じ指導ができるオンライン指導システムを採用しています。このシステムはオンラインで指導する家庭教師のためだけに作られたシステムです。
ここまでお読みいただいてありがとうございます。
最後に皆さんにもう一つお伝えしたいことがあります。
大学受験は高校生(浪人生)の生徒さんにとって最後の受験となります。
ですので、とても大事な試験となります。
ですが、大学入試はもっと大事な意味があります。
大学入試は、単に英語ができるようになる、数学が得意になる、日本の歴史が理解できる、ということではありません。もちろん、それも大事です。
が、極論を言ってしまうと、英語ができなくても社会に出て困らないことも多いですし、数学は、特殊な職業を除いてまず社会に出て使うことはありません。さらに、古文、物理、化学・・・使いませんよね。
では、大学入試の本当の意味とは何なんでしょうか?
それは、自分の将来の職業の選択肢を増やすということです。学歴や行ける大学によってみなさんの将来の職業の選択肢が増えることになります。ここがとても大事だと思います。
学歴や大学名で自分の将来の選択肢が狭まることは、避けたいと思いませんか?
もちろん世の中、学歴が絶対だ、というつもりはありません。学歴中心の世の中は終わりかけていることは重々承知です。
ですが、大学に行けるかどうか、どの大学に入れるかによって、将来就ける職業が限定されてしまうのも事実です(医学部に入学しなければ医師にはなれません)。どうか自分の将来のためにこの大学入試という壁は突破して欲しいと思います。
そのために、このメガスタディオンライン家庭教師をどうかご利用下さい。
日本のどこに住んでいても、最高レベルの指導を受けられます。
皆さんの成功をお祈りしています!
そのためにメガスタディオンラインの家庭教師がお役に立てれば幸いです。
私大受験専門 家庭教師の
メガスタディ オンライン
スタッフ 一同