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【私立大入試Q&A】推薦入試とAO入試の仕組み&違いについて

推薦入試とAO入試の違い

私立大学の受験について調べていて「推薦入試」「AO入試」というワードを目にしたことはありませんか?

近年、大学受験の入試制度の中に、推薦入試とAO入試の存在感が増しています。

入学者のほとんどが推薦入試またはAO入試での合格者の私立大学も珍しくありません。

それほど推薦入試とAO入試は一般的になりつつあるのです。


保護者の方の中には「AO入試なんて自分の学生時代にはなかった」と入試制度の変化に驚かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、プロ教師が伝授した、推薦入試とAO入試の違いと、それぞれの仕組みについてご紹介します。

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推薦入試の仕組みとは?

推薦入試の場合、「公募制」と「指定校制」の2種類に分かれます。

この2つの大きな違いは、出願できる条件にあります。


推薦入試(公募制)

公募制の推薦入試は大学が指定した出願条件をクリアして、学校長の推薦があれば、どの高校からでも出願できます。


指定校推薦

指定校推薦は、大学が出願できる高校を指定するため、通う高校によって出願できる大学が限られます。



大学によって選考方法が異なりますが、主な選考方法は、公募制と指定校推薦どちらも、高校の成績や、小論文、面接です。


推薦入試の受験では、他の大学の受験も可能な「併願」か、それを認めない「専願」かも大事なポイントになります。

中には、公募制推薦入試で併願を認めている私立大学もありますが、

推薦入試の多くは専願のため、複数の私立大学を受けたい場合は注意しましょう。


ただし、専願で志望校の推薦入試に落ちてしまった場合は、一般入試で同じ大学の、同じ学部を改めて受験することができます。

AO入試の仕組みとは?

AO入試とは、「アドミッションズ・オフィス」の略で、大学が求める学生像である「アドミッションポリシー(大学の入学者受け入れ方針)」に合っている人物を選考する入試です。


ほとんどの大学でAO入試は、在籍する学校長の推薦なしに受験することができます。


選考方法は大学によって違いますが、多い例としては書類審査や小論文、面接、ディスカッションやグループワークによる人物評価があげられます。


入試のスケジュールも大学によって違いますが、早い大学では8月から出願やエントリーを行い、9月から11月にかけて選考が行われます。

AO入試のスケジュールは他の入試方法よりも早い傾向があるため、早期に志望校の決定や対策を立てることが大切です。


また、推薦入試同様、複数の学校を受験したい場合、専願か併願か確認して受験する大学を決める必要があります。

推薦入試とAO入試の違いとは?

最後に推薦入試とAO入試の違いをまとめます。


重視されるポイントが違う

重視されるポイントが違う

推薦入試とAO入試で、まず違う点は、「評価されるポイント」です。


推薦入試は学業の成績をはじめとした、高校での実績を重視する傾向があります。

対してAO入試では、推薦入試よりも受験生の人間性や「志望校に合格したい」という意欲を評価します。


また、推薦入試とAO入試は出願できる条件が大きく違います。

推薦入試の場合、指定校推薦は受験できる高校が限られ、公募制推薦でも学校長の推薦が必要です。

しかし、AO入試の場合は、制限や決まりがなく、誰でも受験することが可能です。



入試時期と選考方法が異なる

入試時期と選考方法が異なる

推薦入試とAO入試はどちらも一般入試より早い時期に選考が行われますが、特にAO入試のスケジュールは推薦入試よりも早い傾向があります。


そして、主な選考方法は、推薦入試とAO入試はどちらとも書類審査や小論文、面接と似ている部分があります。

しかし、AO入試の場合、人物評価のためにディスカッションやグループワークを行う私立大学が多く、ここは推薦入試と違う点です。


ただし、推薦入試とAO入試それぞれの傾向の違いは確かにありますが、具体的なスケジュールや選考方法は大学によって違います。

早い段階で大学受験のスケジュールや選考方法を確認して、計画を立てましょう。


おわりに

今回は、推薦入試とAO入試の違いと仕組みについてご紹介しました。

早い時期に選考が行われる推薦入試とAO入試は、チャンスを増やし、合格の可能性を広げる方法として有効です。

推薦入試とAO入試は、共に普段からの努力の積み重ねが評価に反映されます。

日頃から学校生活や成績を疎かにしない姿勢が求められます。

もし自信がない科目がある場合は、プロ教師をつけるなどして個人に合った学習指導を受けることをおすすめします。


本サイトの記事 「予備校・家庭教師・個別指導…大学受験に効果的な学習法とは?」

「私立大学受験専門のプロ教師に学ぶ3つのメリット」

「大学受験でオンライン家庭教師(インターネット家庭教師)に学ぶメリットとは?」を参考しながら、

大学受験のため一番効果がある方法を見つけましょう。

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