まだ志望校に届いていない高校生へ
逆転合格の方法が分かります！
D・E判定から
神戸薬科大学に
合格するための
入試傾向・対策
大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか？
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- 受験勉強のやり方が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 神戸薬科大学の偏差値に届いていない
- 神戸薬科大学で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、神戸薬科大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 神戸薬科大学に合格するための受験勉強の進め方
- 神戸薬科大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
高校1、2年生は一般入試以外で
合格する方法があります
大学入試の状況が大きく変化していることをご存じですか？
これまでは学力で大学入試の合否が決まりましたが、今はそうではなくなってきています。
「大学入試＝一般入試」が当たり前の時代ではなくなってきているのです。
高校1、2年生は学力に関係ない入試で合格する方法があります。
詳細を知りたい方はこちらをクリック →
神戸薬科大学に合格するための受験勉強の進め方
神戸薬科大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、２ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
神戸薬科大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、神戸薬科大学の学部別の入試情報です。
神戸薬科大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト（センター試験）得点率は河合塾のデータを参照
薬学部
| 学科 | 偏差値 |
| 薬学科 | 52.5 |
［薬／前期］ 3教科（500点満点）
| 教科 | 配点 | 科目または備考 |
|---|---|---|
| 数学 | 150点 | 数I・数A（場合の数と確率・図形の性質・整数の性質）・数II・数B（数列・ベクトル） |
| 理科 | 200点 | 「化基・化」 |
| 外国語 | 150点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
［薬／中期］ 2教科（350点満点）
| 教科 | 配点 | 科目または備考 |
|---|---|---|
| 数学 | 150点 | 数I・数A（場合の数と確率・図形の性質・整数の性質）・数II・数B（数列・ベクトル） |
| 理科 | 200点 | 「化基・化」 |
［薬／後期］ 1教科（150点満点）
| 教科 | 配点 | 科目または備考 |
|---|---|---|
| 理科 | 150点 | 「化基・化」 |
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか？
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 神戸薬科大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
神戸薬科大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、神戸薬科大学に合格するためには、神戸薬科大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、神戸薬科大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
神戸薬科大学
科目別入試傾向と対策
数学
| 大問数 | 8題 |
| 解答形式 | 記述式 |
| 試験時間 | 100分 |
長丁場の数学試験！過去問を事前リサーチし、繰り返して慣れることが合格点到達へのカギ
神戸薬科大学の数学は、全て記述式の出題（※問題用紙に計算や図を書ける下書きあり）となっているので、過去問で傾向をつかみながら対策をしていきましょう。計算を解いたり、図や表から解読したりしてから正答を導くパターンとなっています。
神戸薬科大学の数学における頻出分野は、確率・数列とベクトル・定積分・2次方程式がメインですが、年度によっては連立方程式なども出題されているので、幅広く対策をしていきましょう。
試験時間が80分であり、長めです。過去問と演習問題を繰り替えすことが合格点到達につながりますので、過去問をしっかり確認し、自分の得手不得手の分野や設問があるかということを知っておきましょう。
化学
| 大問数 | 7題 |
| 解答形式 | 記述式・マーク式 |
| 試験時間 | 100分 |
暗記・計算・読み取りと幅広く出題！過去問と演習問題で万全な対策を！
神戸薬科大学の化学は、実に幅広く出題されているので、それに相応しい対策が必要です。用語や反応式などを確実に暗記すればすぐに解答できるものもあれば、molなどを求める計算問題、自分の言葉で論理的に説明する設問も出題されています。ほかにも表やグラフを確実に読み取る力も要される傾向です。
また、計算問題に関しては、「小数点第1位を四捨五入」「有効数字2桁」などの条件指定もあるので、過去問を行うときは細かい部分を確認し忘れないようにしておきましょう。
神戸薬科大学の化学の試験は、マーク式と記述式の混合スタイルなので、過去問で慣れるとともに類似の演習問題をこなす対策が必須となります。
いかがでしょうか？
今まで、神戸薬科大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、神戸薬科大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、神戸薬科大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、神戸薬科大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
神戸薬科大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは神戸薬科大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ１が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ２が「神戸薬科大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、神戸薬科大学の合格は一気に近づきます。
神戸薬科大学対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には神戸薬科大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
では、成績が届いていない生徒さんは、神戸薬科大学を諦めるしかないのでしょうか？
そんなことはありません。私たちメガスタは、神戸薬科大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば神戸薬科大学に合格できるのかを知っています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
「神戸薬科大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
神戸薬科大学の
入試問題の
合格点を
取れるようにします！
合格圏外から逆転合格させる
メガスタの神戸薬科大学対策とは！？
神戸薬科大学の入試で出やすいところから解けるようにします。
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神戸薬科大学対策とは
神戸薬科大学への逆転合格は
メガスタに
おまかせください！！
神戸薬科大学
キャンパス&大学紹介
URL
■神戸薬科大学
https://www.kobepharma-u.ac.jp/
住所
■〒658-8558 兵庫県神戸市東灘区本山北町4丁目19番1号
詳細情報
- 歴史：1949年
- 薬学部：1750名、男性：30.5％、女性：69.5％
薬学の「英知」を拡げ、薬学のプロとして進化・深化し続ける
1932年（昭和7年）の創立当初は女性が社会で自立できることを目的とし、専門学校令に基づく女子薬学校として開校しました。戦後に新制女子薬科大学となった後、1994年（平成6年）に共学となりました。
社会に大きく開かれた大学であることを意識し、創立以来の伝統である教育と研究の両立を基盤としながら、医療人としての使命感と倫理観を十分に理解し、高度な薬学の知識を身につけた薬剤師、並びに教育・研究者を養成すること、さらに地域の医療と環境問題に目を向けて健康の維持・増進にも貢献できる拠点となることを理念に掲げています。社会に貢献できる人材の育成を目的として教育を行い、病院、調剤薬局、ドラッグストアの薬剤師として、また、企業の研究開発、臨床開発の分野やＭＲとして活躍する優れた人材を数多く社会に送り出して来ました。
近年、医療の進歩は目覚ましく、医療現場での業務内容は拡大し、より専門化しています。そのため本学では、神戸大学を始めとする近隣の大学や医療機関との連携を深めながら、より高度な薬学の知識と科学的思考力を身につけるとともに、医療人としての自覚をもち、患者さんの立場に立って医療チームの仲間と協調して活動できる人間性豊かな人材を育てることを目指しています。
神戸薬科大学の受験情報
■2024年度の入試日程
◎一般選抜（大学入学共通テスト利用）
・1月13日
・1月14日
◎一般選抜（前期）
・2月4日
◎一般選抜（中期）
・2月12日
◎一般選抜（後期）
・3月4日
■募集人数
薬学部薬学科 合計270名
学校推薦型選抜（指定校制） 60名
学校推薦型選抜（公募制） 60名
一般選抜（大学入学共通テスト利用） 10名
一般選抜（前期） 110名
一般選抜（中期） 20名程度
一般選抜（後期） 10名程度
■試験科目
◎一般選抜（大学入学共通テスト利用）
・数学（必修）
「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」
・理科（選択）
「化学」「生物」「物理」
・外国語（必修）
「英語（リーディング・リスニング）」
◎一般選抜（前期）
・数学
「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B（数列・ベクトル）」
・理科
「化学（化学基礎・化学）」
・外国語
「英語（コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ）」
◎一般選抜（中期）
・数学
「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B（数列・ベクトル）」
・理科
「化学（化学基礎・化学）」
◎一般選抜（後期）
・理科
「化学（化学基礎・化学）」
■アドミッションポリシー
神戸薬科大学では、理念、教育目標、ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーのもと、医療人としての使命感、倫理観を十分に理解でき、社会貢献するための高度な薬学知識、技能を修得できる資質、協働性を持った人を求めています。
高等学校までに学ぶべき事項を幅広く修得している、自然科学を深く学ぶ意欲、能力を有している、本学での学習を通じて、社会で通用する実力および医療人に必要なコミュニケーション能力を身に付け、将来、薬学、医療、医学、および関連する分野で活躍したいと強く意志と意欲を持つ人物です。
求める人物像に対して、具体的に記し、入学者を適切に選抜するための方法を実施しています。
薬学の専門分野を学ぶために、入学後の学修に必要な理科、数学、英語力などの基礎学力を有している人物を求めています。
神戸薬科大学受験生からのよくある質問
神戸薬科大学の受験科目は？
神戸薬科大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
神戸薬科大学にはどんな入試方式がありますか？
神戸薬科大学の入試方式は一般選抜、学校推薦型選抜などがあります。
神戸薬科大学の倍率・偏差値は？
神戸薬科大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
