保坂講師

保坂講師が語る
青山学院大学の
日本史対策

青山学院大学に不合格になる人の勉強方法の特徴について教えてください。
本学は確実に基礎的・標準的知識を正確に理解したうえで定着させる学習が必要となり、これを疎かにしては合格できない。空欄補充や一問一答的な設問が中心で、歴史名辞や人名を問うものが多いことから、一問一答式問題集などで丸暗記に走る受験生が多く、失敗する。また、一部に記述法があるにもかかわらず、一問一答式問題集などを使用する時に、答えをノ-トなどに書かず、目だけで追っている受験生は漢字のミスなどで失点し、合否を分ける場合もある。
青山学院大学の日本史の特徴について教えてください。
大問3題、設問数は40~50問程度。記述法・マ-ク法併用(一部の学部はマ-ク法のみ)。記述では空欄補充や一問一答式で歴史名辞や人名を問うものが多い。マ-ク法では空欄補充・語句選択・正誤判定・年代配列があり、一部の試験日程には、正誤判定・年代配列でセンタ-試験と類似の形式の出題が見られる。原始~現代までまんべんなく出題されているがやや近現代の比重が高い。国際関係学部だけは17世紀以降の出題となっている。分野もまんべんなく出題されているが、学部により特徴が見られる。史料はほとんどの学部で出題され、大半は『詳説日本史史料集』(山川出版)に掲載されている頻出史料が多いが、初見史料も含まれている。ほぼ教科書レベルの標準的な問題で、一部に難問もあるが、解答できなくても合否に影響することはない。また選択法の難問の場合は消去法により正解が得られることが多い。本学は類似問題や同じ内容が繰り返し出題されている。
青山学院大学の日本史の対策について教えてください。
①大学入試問題集を利用して教科書レベルの知識を徹底的に修得する。直前期に一問一答式問題集で用語の確認をする。 ②史料については、教科書掲載の史料をしっかり学習する。また初見史料については、問題演習を通じて慣れておく必要がある。また地図・図版なども出題される学部もあるので図表集も活用したい。 ③学部によってはテ-マの学習が必要となる。とくに近現代の外交・経済については、時期ごとに特徴をピックアップし理解を深めておきたい。 ④本学は類似問題や同じ内容が繰り返し出題されることが多いので、学部に関係なくできるだけ多くの過去問を解き、間違えた箇所の知識を整理し覚える。
青山学院大学の日本史対策におすすめの参考書(アプリ・サイトなど)はありますか?
『石川日本史B講義の実況中継①~④』(語学春秋社) 『石川日本史B講義の実況中継準拠CD開設問題集①~⑤』(語学春秋社) 『日本史問題集完全版』(東進ブックス) 『徹底攻略!GMARCHの日本史』(駿台文庫) 『一問一答日本史Bタ――ゲット4000』(旺文社) 『詳説日本史史料集』(山川出版)
青山学院大学の日本史対策をする場合、どのような指導を想定できますか?
①基礎学力が不足の場合  本学の出題の8割以上は基礎的・標準的な内容である。よって、合格点確保のための基礎学力を確実に定着させるために、原始・古代から現代までの通史を講義→演習→確認を繰り返し指導する。全体の流れや因果関係の理解に重点を置く。 ②基礎学力がある場合  本学は類似問題や同じ内容が繰り返し出題されることが多いので、学部に関係なくできるだけ多くの過去問を解かせ、解説を行い、間違えた箇所を整理し理解させるとともに、徹底的に反復させる。過去問の徹底指導が本学の合格につながる。
最後に青山学院大学を志望する受験生へメッセージをお願いいたします。
本学は出題傾向がはっきりしているので、青山学院大学の出題傾向を熟知しているプロ家庭教師(学生ではない)の指導により、よく出題される内容が明確となり、確実に90点獲得する学習方法が示される。予備校などでは青山学院大学対策の日本史を設置しているケ-スはなく、青山学院大学を第一志望とする学生にとっては時間の無駄となる場合もある。また独学で本学の受験対策するのも同様といえる。本学は英語が難しいので、日本史にかける時間を減らし、英語の勉強時間を増やすことも合格への道と考える。

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