保坂講師

保坂講師が語る
学習院大学の
学部別日本史対策

法学部
大問5題、〔1〕〔2〕はマ-ク式で設問数30問。すべて空欄補充で各設問の選択肢は5つとなっている。〔3〕〔4〕〔5〕は記述法で設問数は30問で、空欄補充と一行問題で人名や歴史名辞を解答させる設問出題されている。〔1〕のリ-ド文は読み物的で、分量もあり、若干読みづらく感じることもある。〔1〕は古代から現代までのテ-マ史である。他の大問は、古代・中世で1題、古代で1題、近世で1題、近現代で1題という構成が多い。分野では政治史の比重が高いが、社会経済・文化・外交からの出題も見られる。史料問題も毎年ではないが出題されることもあり、読解を要する設問も見られる。一部教科書の範囲を超える歴史用語の問題も見られるが、大半は基本的な語句の出題である。〔1〕〔2〕に難問が含まれている場合は、リ-ド文中にヒントがあったり、消去法により正解が得られることもある。
国際社会科学部
大問5題、〔1〕〔2〕はマ-ク式で設問数30問。すべて空欄補充で各設問の選択肢は5つとなっている。〔3〕〔4〕〔5〕は記述法で設問数は30問で、空欄補充と一行問題で人名や歴史名辞を解答させる設問が出題されている。〔1〕のリ-ド文は読み物的で、分量もあり、若干読みづらく感じることもある。〔1〕は古代から現代までのテ-マ史である。他の大問は、古代・中世で1題、古代で1題、近世で1題、近現代で1題という構成が多い。分野では社会経済史・文化史の出題率が高く、大問1題が文化史中心ということもある。史料問題も毎年ではないが出題されることもある。一部教科書の範囲を超える歴史用語の問題も見られるが、大半は基本的な語句の出題である。〔1〕〔2〕に難問が含まれている場合は、リ-ド文中にヒントがあったり、消去法により正解が得られることもある。
経済学部
大問5題、〔1〕〔2〕はマ-ク式で設問数40問。すべて空欄補充で各設問の選択肢は5つとなっている。〔3〕〔4〕〔5〕は記述法で設問数は30問。空欄補充と一行問題で人名や歴史名辞を解答させる。〔1〕〔2〕のリ-ド文は読み物的で、分量もあり、教科書などの記述とはことなり、耳慣れないことも出てくるので若干読みづらく感じることが多い。時代的には原始・古代、中世、近世、近現代からまんべんなく出題されているが、原始から出題は少ない。また戦後史は少ないながら設問として毎年出題されている。なお〔1〕は時代を通したテ-マ史であることが一般的である。分野においては政治史を中心に文化史、対外関係史、社会経済史が頻出である。史料問題や図版などは出題されていない。大半は教科書の範囲内からの出題で、一部難問もみられるが、消去法などで対応できるものもある。消去法で対応できない難問は合否に影響することはない。
文学部
大問5題、〔1〕〔2〕マ-ク式で設問数40問。すべて空欄補充で各設問の選択肢は5つとなっている。〔3〕〔4〕記述法で設問数は20問。空欄補充と一行問題で人名や歴史名辞を解答させる。〔5〕論述問題1問で、論述量は解答欄が約16cm×7行〈210字程度〉である。内容的には歴史名辞・人名の説明がほとんどである。〔1〕〔2〕のリ-ド文は読み物的で、分量もあり、教科書などの記述とはことなり、耳慣れないことも出てくるので若干読みづらく感じることが多い。時代的には古代から近代まで全時代から出題され、〔1〕は時代を通したテ-マ史であることが一般的である。分野においてもまんべんなく出題されているが、政治史・対外交渉史・交通死・宗教史などの文化史が多く出題されている。史料問題や図版などは出題されていない。一部難問があるが、大半は教科書の範囲内からの出題で、基本事項を中心に理解が出来ていれば合格点はとれる。得点差がでるのは〔5〕の論述で、各時代の事件・人物などの歴史認識を深めておかないと対応できない。

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