保坂講師

保坂講師が語る
慶應義塾大学の
日本史対策

慶應義塾大学に不合格になる人の勉強方法の特徴について教えてください。
法学部・商学部は空欄補充が多いことから、一問一答形式問題集などで用語を覚えていれば対応できると考えている受験生がみらますが、難易度も高く、これでは合格点は採れません。また文学部も空欄補充ができればなんとかなるという甘い考えを持ち、史料の読解や論述対策をせずに受験する者もいます。経済学部も同様で、論述対策を十分にせずに受験する者もいます。いずれの学部も問題のレベルは高いので、歴史用語の丸暗記では対応できません。歴史事象の背景や因果関係を十分に理解せずに、丸暗記をする受験生は思考力をつけることができず、慶應義塾大学の問題に対応できません。
慶應義塾大学の日本史の特徴について教えてください。
①商学部と法学部は出題形式が似ており、空欄補充中心でするが、近年、正誤判定や年代配列なども出題する傾向にあります。 ②文学部は空欄補充・史料問題(論述含む)の出題形式はほとんど変更されていません。 ③経済学部は近世以降の出題で、論述を中心とした出題形式は例年通り一定しています。 ④高等学校で使用している教科書・図録・史料集だけでは解答できない難問が見られますが、そのほとんどが『日本史用語集』(山川出版社)に掲載されています。 ⑤福沢諭吉に関する出題が多く見られます。一部高等学校で使用している教材に掲載されていない著作が出題されたこともある。
慶應義塾大学の日本史の対策について教えてください。
①歴史事項の内容をできるたけ具体的に理解する。ばらばらに暗記するのではなく、事項を関連づけて理解し覚えることで、整理された知識として使えるようにする。 ②正誤判定問題の対応として、まず事項に対して正確な時期設定ができること。次に紛らわしい用語や事項を確認すること。最後に歴史事象の因果関係を正確に把握しておくことが挙げられる。 ③近現代史の対策として、事項と事項の関連性を理解し、歴史の大きな流れをとらえることが大切。 ④初見史料について過去問などを用いて問題演習を行い慣れておくこと。 ⑤論述対策も必要。通常の学習において、時代背景・因果関係など正確に把握することに努めること。過去問などを使って実際に書いて高校・予備校・家庭教師の先生に添削指導を受けることをすすめる。 ⑦慶應義塾大学の受験学部の過去問をたくさん解くこと。同じ内容がかなり重複しています。法学部受験者は商学部の過去問も、商学部受験者は法学部の過去問も解くことをすすめます。
慶應義塾大学の日本史対策におすすめの参考書(アプリ・サイトなど)はありますか?
『日本史用語集』(山川出版社) 『詳説日本史史料集』(山川出版社) 『実力をつける日本史100題』(増進会出版社) 『標準日本史問題精講』(旺文社) 『慶應義塾大学入試対策用日本史問題集』(山川出版社) 『慶応大日本史』(河合塾)
慶應義塾大学の日本史対策をする場合、どのような指導を想定できますか?
①基礎学力のない生徒の場合  暗記に終始せず、重要かつ基本的な歴史事象の背景や因果関係を十分に理解させるための通史指導を行います。開始時期によっては近現代を中心に行うこともあります。 ②基礎学力がある生徒の場合  慶應義塾大学の過去問を使い、問題の考え方を指導します。法学部・商学部志望者には解答時に必要な史実が思い出せない場合、いかに解答するか、また難問に当たった時にどのように対応するか、選択肢はどのように絞り込むかなど指導をします。文学部志望者には初見史料の読解法・論述問題の考え方を、経済学部志望者には、統計資料に関する問題・年代に関する問題・論述問題の考え方・解法のテクニックを指導します。これらの技術は受験生一人で学習することは難しいと思われます。
最後に慶應義塾大学を志望する受験生へメッセージをお願いいたします。
 慶應義塾大学に合格するために敵(出題傾向)を知り、十分な対策をする必要があります。しかし入試までの時間は限られています。慶應義塾大学に合格するために何をどのように学び必要な知識を確実に修得するか。解答する上でのテクニックにはどのようなものがあるか。など受験生一人では解決できない問題をプロ家庭教師(学生ではない)にお任せください。少なくとも20年以上の慶應義塾大学の過去問を知り尽くしているプロの家庭教師(学生ではない)の指導を受けることで、確実に合格点に結びつけることができます。とくに商学部・法学部の選択肢の絞り込み方法、文学部の史料問題対策・論述対策、経済学部の論述対策は一人で勉強するより、家庭教師(学生ではない)の指導を受けたほうが効率的です。

私大受験専門プロ家庭教師が模試E判定からでも第一志望校に合格させます!!

お電話でのお問い合わせ・資料請求はこちら

E判定からどうして早慶に!?